世の中はクソである。

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世の中はクソである。

ひらきなおって人生を楽しむ!

その時でなければ楽しめないことがある。思想の卒業式

人生何かをはじめるに遅すぎることはないと思う。

だけど、その時でなければ共感できないことや、楽しめないことが僕はあると思う。

例えばここ数年で「新卒蹴ってフリーランスになっちゃいました」系テヘペロ大学生ブロガーをネットでよく見る。

正直彼らの書いているワクワクした新世代的内容の記事が今の僕には全く刺さらない。だけど、僕が25歳とかその辺の頃は、そういう記事に対し素直にワクワクしていた。

ブログで稼いで、仲間とシェアハウスやったりなんだか楽しそうだ。今の僕は全然馴染めないと思うけど当時の僕ならそういうのやってみたかったと思う。

歳をとり、考え方が変わり、思想の脱皮を繰り返し、いつの間にか楽しめていたものが楽しめなくなる日がくる。

それは成長でもあるし、卒業でもある。

もう一つ例をあげてみる。

僕がクラブデビューを果たしたのは27歳の時で遅咲きだった。正直こんなところがあるのかと言わんばかりに、音と酒が楽しかった。

でも少し残念なことに、音と酒は楽しいんだけど、クラブにいる属性の人達、いわゆるウェーイ系やパリピ族、その辺の若者とはなんとなく波長が合わなかった。

僕が20歳の頃とかだったら、その辺ともっと楽しめていただろう。なんて思うと、もう少し早くクラブに出会いたかったなと思う。きっとその時であればクラブがもっと楽しかったと思うし、色んな友達ができていたと思う。

もう一つ毛色の違う例をあげてみる。

僕は歳をとるにつれて明らかに性欲が減退した。性欲が減退する日がくるなんて思ってもみなかった。が来た。そう考えるともっと遊んでおけばよかっただなんて少し思ってしまう。それこそ先で述べたクラブデビューがもっと早かったら楽しかっただろうに。

 

そんな感じで人は色んなものを卒業しながら生きている。思想的な卒業だったり、若さとの卒業だったり。

そして、やっぱり卒業後というのは卒業する前に楽しめたことが楽しめないのだ。その頃のようには二度と楽しめないと思う。

そしてその「卒業式」は突如勝手に訪れる。そして戻れない。だから私たちはその時々の欲求とか思想に全力で向かっていくべきだと思う。

そしてその時楽しめることを楽しみ尽くして、次のステージに進みたい。

もったいぶっていると、突然卒業式がやってくるかもしれない。

まぁ卒業式が来ちゃったら来ちゃったで、それはそれでいいんだけどね。

でもやっぱその時でしか楽しめないようなことはあるし、「あの頃の自分だったら楽しかっただろうな」ということを目の当たりにすると、少し羨ましく思えてしまうのだ。